韓国の釜山へ関西空港からLCCのピーチを利用して3日間の格安食べ歩き旅行に行ってきました。日程は2018年4月30日(月)から5月2日(水)の2泊3日。
釜山出身の韓国人の知人に案内してもらって、地元の人が行くおいしいお店やちっとデープな路地裏や観光地などをまわってきました。
関空から釜山への往復は、ピーチで約20,000円ほどでした。2万円ほどで往復できる韓国は気軽に行ける海外ですね。
釜山の空港は、正式には「金海国際空港(キメこくさいくうこう)」と言います。小さい空港ですがきれいな空港でした、
まずは両替ですが、空港や銀行でしようと思ったのですが、韓国の友達がこっちの方がレートがいいというので、道端で両替してくれるおばちゃんを紹介してくれました。
知人の韓国人はいつもここで両替してるということですが、本物か?大丈夫かいな?
まずは、宿泊するホテルは南浦洞(ナンポドン)という釜山の代表的な繁華街を散策です。
たくさんの観光客で賑わう南浦洞は釜山タワーや国際市場、屋台の広がるグルメ広場や都会的でお洒落なカフェなどがあります。
南浦洞のイメージは、大阪の難波や心斎橋のようです。でも至る所に露天が出ていて食事をするなんてことは難波や心斎橋のメインストリートではあまりないですね。
国際市場には海産物も多くて、魚介類を選んでその場で料理して食べることもできます。
韓国といったら焼肉ですが、地元の人は焼肉と言えば牛肉ではなくブタの「テジカルビ」らしいです。韓国の友人たち4人で地元の人がよく行くテジカルビの店に行ってきました。
翌日は観光地へということで、「韓国のマチュピチュ」と呼ばれてる甘川洞文化村に行ってきました。
丘に密集する住宅街なんですが、各家の屋根や壁が原色に塗られていてカラフルな街並みになっています。家が密集してるので、細い路地や階段が縦横無尽にあって秘密基地のような気分も味わえました。
あちこちに壁画やオブジェなどアーティスティックな作品があって宝探し感覚で散策を楽しめます。
人気の観光地らしく、オシャレなカフェやお土産屋などもあって観光客で一杯です。京都の観光客用の着物レンタルと同じでチョゴリをレンタルして記念撮影もできるようです。
その後、甘川文化村から近い、松島(ソンド)ビーチへ行きました。海に突き出た遊歩道などがめずらしい観光地です。海岸線を一望できるロープウェイに乗りました。
松島(ソンド)ビーチ前には、海産物が食べられる海鮮料理屋がいっぱいあります。タコの踊り食いが美味しかったですね。
最終日は近くのスーパー銭湯というか大きなお風呂へ行きました。大浴場以外に色々なサウナがあって、かなり大きな施設です。
宿泊したホテルは釜山の中心地の南浦洞(ナンポドン)にある格安ビジネスホテルです。ホテルズドットコムで予約しました。
南浦洞のメインストリートに面した雑居ビルにあるホテルですが、部屋はきれいで広くなかなか快適でした。
韓国釜山へピーチで行く3日間の旅行のメモ
飛行機(ピーチ航空)
往路
大阪(関西)第2ターミナル:2018/04/30 (月) 13:50
釜山:2018/04/30 (月) 15:25
復路
釜山:2018/05/02 (水) 16:00
大阪(関西)第2ターミナル:2018/05/02 (水) 17:25
往復の飛行機代:¥20,630
ホテル
ホテル プラチナ (Hotel Platinum)
50, Gwangbok-ro, Jung-gu, 釜山, 48953,
2泊:¥13,136
グローバルWiFi
渡航先・プラン:韓国 4G LTE - WiFi型(4G-LTE):3日間×1台
合計金額 3,448円
韓国まで近いですね。大阪から宮古島へ行くより早いかも知れません。
今回は韓国人の友人が色々と案内してくれたので、観光地以外のデープな所にも案内してもらえました。とても楽しい韓国旅行でした。