hulu、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、Netflixなど、今月に観たおした映画やドラマの感想とかを記録しておくとするかな。
映画『マイ・インターン』 U-NEXT
やっぱりアン・ハサウェイはベッピンさんやね。ベッピンさんはセレブ役が似合うね。舞台となってるニューヨークの市街地もオフィスもアン・ハサウェイが住む家もオシャレ。
アン・ハサウェイは子持ちで旦那さんが専業主夫という環境でビジネスウーマンというか会社の社長さんという、忙しい女性なんやけど、忙しすぎていろんな問題が起こる。
そんな時に、定年退職して嫁さんも死に別れて、もう一度働こうということで、「シニアインターン」というシニアが就職するシステムでアン・ハサウェイの会社に勤めるようになったのがロバート・デ・ニーロや。
最初はお荷物扱いしてたけど、やっぱり人生経験のあるロバート・デ・ニーロの助言を頼りにするようになるというストーリー。
ええ映画やと思うし、人生、ビジネスにも役立つところがあるので、見て正解の映画やね。
舞台はニューヨーク。華やかなファッション業界に身を置き、プライベートも充実しているジュールス。そんな彼女の部下としてシニアインターンのベンが雇われる。最初はベンに何かとイラつくジュールスだが、やがて彼の的確な助言を頼りにするようになる。
映画『MEG ザ・モンスター』 U-NEXT
ジェイソン・ステイサムが出てるのでハードなアクションシーンでもあるのかと思ったら無いで!
見終わったら「なんやねん!」という感じの映画やった。
なんかゴッツイ深海のサメが出てきて退治するというだけの映画。リー・ビンビンという中国の女優さんがかわいいので、まぁええか。
大陸から200km離れた海洋研究施設で海底調査を行う探査船が、未知の海溝を発見。しかし、探査船は未知の海域で消息を絶ってしまう。
潜水レスキューのプロ・ジョナスは救助に向かった先で、生物学の常識を超えた超巨大ザメ・メガロドン(MEG)と遭遇する。
映画『リミット・オブ・アサシン』 U-NEXT
う~ん、イーサン・ホークの映画なんやけど、スパイ?殺し屋?なんかよう分からん組織の分からん理由で殺されたイーサン・ホークを生き返らせてから、聞きたいことを聞いて、それから、ん~ん。
なんかよう分からんストーリーや。
最後にイーサン・ホークが組織のビルに一人で乗り込んでいくところがあるけど、何十人もの人間に撃たれまくっても、ぜんぜん弾が当たらんし、ちょっとそれはないやろと言う映画やったね。
任務中に命を落とした凄腕の暗殺者・トラヴィスは、組織の蘇生実験で息を吹き返す。しかし、彼から情報を聞き出した組織は、用済みの彼を処分しようとする。なんとかその場を脱出したトラヴィスはたったひとりで組織に全面戦争を仕掛けることを決意する。
映画『JOHN WICK2』 Neltflix
殺し屋という設定で銃撃シーンや乱闘シーンがあるけど、何??? 太った?老いた? キヌアリーブスの乱闘シーンの動き悪すぎやで。
なんかスローモンションを早送りしたみたいなにぶい動きはあかん。これがホンマに殺し屋やったら瞬殺されてるで。
まぁキヌア・リーブスきらいとちゃうけど、こんなアクションしてたらあかん。よっぽど『ミッション:インポッシブル』のトム・クルーズの方がはるかに頑張ってるわぁ。
ストーリーも殺し屋から足を洗ったのに、無理やりもっいっぺん仕事さそうとする筋書きがちょっと無理やりやでぇ。
キヌアリーブスがもう足を洗ったからイヤヤと言うてるのに、怒ってバズーカ砲で家吹き飛ばすなんて、意味分からんで。
世界中の殺し屋のターゲットにされて、街を歩いてるだけねらわれてしまう設定も、そんなに街中にうじゃうじゃゴキブリみたいに殺し屋おらんやろー。
そりゃ懸賞金7億円もかけたら集まるわ。まぁ前回の『JOHN WICK』がそこそこ面白かったんで続編作ったらまた観るやろと思って、やっつけ仕事で作ってしもたみたいな映画やった気がするわ。
まぁ悪モンに反撃するストーリーは気持ちいいので、時間あるなら観てもええ映画とちゃいますか。
映画『クロース:孤独のボディガード』 Neltflix
お?! どっかで見たねーちゃん?、ん、おばちゃんか?、と思ったら、映画『ミレニアム』シリーズのドラゴンタトーねーちゃんやん。
でも『ミレニアム』観たときからだいぶ年月が経ってるから、ちょっと劣化、いや老けたような老けてるなぁ。いい言葉でいえばアンティーク化してるか、ビンテージ化してると言ってもええけど。
まぁドラゴンタトーの時はピチピチやったので映画の途中まで気が付かんかったわ。でもええ味だして女優さんや。けなしてるんか褒めてるんか分からん言い方になったけど、自分は好きやで。
ストーリーは莫大な遺産を引き継いだ若い娘を、誘拐犯から守るというあからさまに結末が見えてる話やけど、面白かったで。
ノオミ・ラパスがメチャメチャ強いボディガードということになってるんやけど、顔がキズだらけやで。
アクションシーンも多いけど銃撃シーンはちょっとあかん、あんな演出は減点や。
敵の誘拐犯グループから豪邸の中で撃ち合うんやけど、ぜんぜん弾が当たれへんやん。
敵は一発でバンバン当たるにに、ノオミ・ラパスも娘も当たれへん。ちょっと不自然ちゃいますか。
主人公に不自然に弾が当たらん映画が最近多すぎや。
まぁそんな細かい所はええんやけど、全体的なストーリーはしっかりとして、面白く観れたし、ノオミ・ラパスの劣化ぐあいがええ味だしてるのが気に入ったわぁ。
映画『神様はバリにいる』 Amazonプライムビデオ
観るとええと思うで、この映画。何がええねんと言うと、ビジネスしてる人にも、これからビジネスしようと考えてる人にも、ビジネスで悩んでる人にも、まぁ誰にでもええんとちゃうか。
それと学生さんでこれから社会に出ようとする人にも、何かの壁にぶち当たって「どないしよ」と思ってる人にもええで。だから誰が観てもためになると映画やと思うで。
もともとの題材は実在するバリの大富豪の「アニキ」を描いたエッセイを映画化したストーリーやけど、何がええねんというたら、まずは全編大阪弁やちゅうことや。
それと、バリの自然を舞台に、「アニキ」のスケールの大きい生き方と名言が、ちょっと感動する。
主役の胡散臭そうな風貌の「アニキ」役の堤真一とバリに旅行に来た尾野真千子はどちらも関西人なんで、変な関西弁やないので観ていても言葉がす~と入ってくるわ。
見どころは、尾野真千子がパンツ一丁になって崖から川に飛び込むところやな。
パンツ一丁のシーンが見どころやなくて、なんでパンツ一丁になったというところやで。
ベースとなったエッセイは読んでないけど、映画のストーリーが実話なら「アニキ」はメチャメチャええヤツに感じけど、だいぶ脚色というか盛ってるかも知らんけど、まぁ心にグサッと来るところはあると思いますわ。
観ていても楽しいし、こんな生き方があるんやと思うストーリーなんで、オススメの映画やね。
映画『ミニミニ大作戦』 U-NEXT
映画のタイトルが『ミニミニ大作戦』なんで、シャーリーズ・セロンがミニスカ姿でなんかするのかなっと思ってみたら、ミニクーパーで金庫破りするストーリーやった、なんやねん。
でも面白かった。いろんな計画立てて大量の金塊を盗むところは、スパイ映画のようなストーリーで面白かったね。
ジェイソン・ステイサムの映画が好きなのでアクションシーンでもあるかと思ったらぜんぜん無かったけど、『MEG ザ・モンスター』よりもだいぶ面白い映画やった。
2003年の映画ということで現在のジェイソン・ステイサムのハゲ頭より少しだけ毛があって薄らハゲ状態やね。シャーリーズ・セロンもメチャメチャ若くてベッピンさんやったね、この頃は。
大胆な計画で金塊を盗むというストーリーが『ミッション:インポッシブル』なんか好きな人にはオススメの映画やね。『ミッション:インポッシブル』よりも計画が雑やけどね。
窃盗のカリスマ、チャーリー・クローカーは、難攻不落の金庫に眠る大量の金塊を奪う計画を立て、プロフェッショナルを集めた。計画は成功するが仲間の1人が裏切り、金庫破りのジョンを殺害して金塊を独占。1年後、チャーリーたちの前にジョンの娘が現れる。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』 映画館(イオンシネマりんくう泉南)
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカル「フレディ・マーキュリー」の一生を描いた映画。
まわりの友達も面白いと大絶賛してるし、イオンシネマの映画が1,000円で観れるチケットがあって映画館の近くまで行く用事もあったので観たけど、まぁ面白かったわ。
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大絶賛するほどでもないけど、エンドロールが終わるまで観てしまった。
特に「クイーン」のファンでもなかったけど、観ておいて正解の映画とちゃいますか。
参考 イオンシネマで映画「ボヘミアンラプソディ」を1,000円で観た話
その他に観た映画やドラマ
この他にも、huluで映画『インターステラー』、『コンタクト』、Netflixで『ユピテルとイオ』、『タイタン』、U-NXTでドラマ『新・ミナミの帝王』シリーズを観まくりました。
huluとかAmazonプライムビデオとかで映画を観るようになってから、レンタル店で映画を借りている時よりいっぱい観るようになったね。
動画配信サービスなら借りに行くことも返しにいく必要もないし、ボタン押すだけですぐに観れるので、めちゃめちゃ便利や。
動画配信サービスは、時間を無駄にできない還暦オーバーの人にまさにおすすめのサービスやね。