中国の大連へ2018年11月10日から12日まで2泊3日で視察旅行に行ってきました。視察は、大連の開発区、旅順、203高地です。視察といっても観光地を視察なんで観光旅行みたいなもんです。
でも中国の大連は観光地じゃないので、日本人観光客はほとんど見なかったです。
中国大連へ視察旅行2018年11月10日~12日
関西空港から大連までは飛行機(ANA)で2時間半ほどです。帰りは偏西風の影響か2時間ほどで到着しました。
11月初旬なので寒いかなっと思っていたけど、夕方から少し冷え込む程度で、上着があれば大丈夫でした。夜はダウンコートがあればいいかも。
北京や深センと比べると、大連は小さい都市で人も少ないけど、日本企業が多く進出していて、交通量も多くにぎやかな街です。
市内から少しはなれてる開発区と呼ばれるところのホテルに宿泊しました。日本から出張でくる人が多いのか、フロントでは日本語通じました。
食堂街には日本系のレストランが多く、寿司やうどんなど日本食が普通に食べられます。
夜の飲み屋街にはカラオケや居酒屋なども多く、日本語の通じるお店も多いので楽しく遊べます。
開発区は高いビルが多く、住宅はほとんどがマンションで戸建ての家はありません。
地震があまりないようで高層ビルやマンションはペラペラで震災を経験した人がみたらちょっと不安かも知れません。
1日目は大連の市内や大連駅周辺を散策しました。
ショッピングセンターには高級ブランド品や日本のブランド品のお店も多くあった。
1日目の夜は火鍋とよばれる、4種類のスープで野菜や肉類などを食べられるお店に行きました。
人気の店のようで満員で入口には行列ができてました。
2日目の夜は円卓を囲んだ中華料理。北朝鮮レストランなのか円卓の前で北朝鮮美女が歌や踊りを披露してくれます。
お昼も夜も中華料理は食べきらないほどいっぱいの料理がでてきます。中国の人は円卓であまった料理はタッパのような入れ物に入れて持ち帰るようです。
2日目いった旅順は軍港のある街です。近くに203高地や旧日本軍の監獄があったりして、旧日本軍ゆかりのものが多くあります。
この3日間で中国人、モンゴル人、北朝鮮人、現地滞在の日本人たちと会食や視察(観光)をたっぷりと楽しめました。
中国大連旅行メモ
■フライト
[1]11月10日(土) NH945
大阪(関西) - 大連
10:20発11:55着
エコノミー:S / OK
[2]11月12日(月) NH946
大連 - 大阪(関西)
14:00発17:20着
エコノミー:S / OK
航空運賃(往復):71,200円
■宿泊
凯伦饭店 KERREN HOTEL
ケレン ホテル / 凱倫飯店
956元(@16円×956=約15,000円/2泊)
■モバイルwifi
渡航先・プラン 中国 4G LTE (VPN付)
渡航日程 ご出発日:2018/11/10
ご帰国日:2018/11/12
サービス グローバルWiFi
合計金額 4,713円
通信料 3,288円
端末 - 内訳 中国 4G LTE (VPN付) - WiFi型(4G-LTE):3日間×1台
オプション料金 1,425円
オプション
- 内訳 ライトプラン
モバイルバッテリー:3日間×1台
安心補償パック フル:3日間×1台
マルチ変換電源プラグ:3日間×1台
中国はGoogleやフェイスブック、LINEなどが使えません。これらを使うにはVPNというサービスを利用します。
VPNを利用すると海外では視聴できないhuluやAmazonプライムビデオも見ることができます。
参考 hulu、Amazonプライムビデオ、Netflixなど海外で観る方法
海外旅行で映画や日本のドラマが見れると便利ですよ。