ウインドサーフィン 沖縄・離島に行った記録

宮古島へ関空からANAで5泊6日(2017年12月)

沖縄宮古島へ関空からANAを利用してウインドサーフィンをしに行ってきました。日程は2017年12月1日(金)から12月6日(水)までの5泊6日の旅行です。

宮古島

宮古島へ旅行するなら冬がおすすめ!

宮古島はハイシーズンとなると観光客も多く、飛行機やホテルも料金高めですが、11月から4月頃までは観光客も少なくて格安で旅行できますよ。

しかも11月~12月や3月~4月頃の気候は暖かくて、本土なら海水浴できないですが、宮古島なら晴れた日には海パン一丁で泳げるほど暖かくて快適です。

まぁ海水浴でなく観光で宮古島に行くなら、人の少ない夏以外のシーズンがおすすめですね。

宮古島への旅行日程・費用内訳

2017年12月1日~12月6日(水)5泊6日

航空券

ANAは路線によって、3日前までに予約すると割引運賃になります。1日前や21日前など、予約日に応じて割引されるので、うまく利用すればかなりお得に宮古島まで行けますよ。

2017年12月01日 大阪(関西)発 ― 宮古着 全日空 ANA1749(10時30分 ― 13時15分)
券種:特割3(普通席)

2017年12月06日 宮古発 ― 大阪(関西)着 全日空 ANA1750(12時50分 ― 14時50分)
券種:旅割21(普通席)

往復運賃額:25,600円(片道運賃:12,800円)

特割を適用されると最大69%割引の場合があるようです。予約するシーズン・日と路線によって変動するらしいので、宮古島へ行く予定ならあらかじめチェックしておけばかなりお得に行けるかもしれませんよ。

また、関空からだとピーチを利用して沖縄那覇空港経由で宮古島というルートもありますよ。この場合、料金は安いけど乗換や待ち時間など時間的に少し無駄かも知れませんね。

宿泊

宮古島の宿泊は、高級なリゾートホテルから、ビジネスホテルや旅館、1,000円台で泊まれるゲストハウスまでいろいろとあります。

ウイークリーマンションも1日から申し込みできるところもあります。今回宿泊した「ウィークリー広公路」は1日から予約できて1泊3,800円と格安です。

ウイークリーマンション「ウィークリー広公路」
沖縄県宮古島市平良字西里817
宿泊料(5泊6日):19,000円(1泊:3,800円)

参考:宮古島で格安に宿泊するならウイークリーマンションがオススメ

レンタカー

観光で宮古島をまわるのであれば、人数に合わせて軽自動車や小型自動車がありますが、今回はウインドサーフィンなので、荷台に道具が詰めるミニバンを利用しました。

レンタカー会社:アクアレンタカー
商品名:軽ミニバン限定プラン
レンタル期間:12月1日~12月6日の6日間

利用料金合計:12,600円(税込)

ウインドサーフィンの輸送

今までは宮古島でウインドサーフィンを楽しむ場合、レンタルでしたが今回初めて道具を送ってみることにしました。

送るのは初めてだったので少し高くつきましたが、安く送れる方法を知りましたので、次回からは今回の半分ほどの料金で送るようにします。

ボード1本、セイル2枚、マスト、ブーム、ジョイント、ウエットスーツなどの運送
大阪-宮古島 沖縄物流(尼崎) 15,444円
宮古島-大阪 西濃運輸(松原) 10,427円

往復合計:25,871円

今回の宮古島旅行の総費用

飛行機代、宿泊費、レンタカー代、ウインドの道具輸送費の合計は以下になりました。

総合計:83,071円

これにプラスして、5泊6日の食事代とガソリン代などを含めると、全部で10万円ほどでした。

宮古島

宮古島へ滞在中は曇りの日が多かったですが、中2日ほどは風に恵まれて楽しくウインドサーフィンすることができました。他の日は離島へのドライブや温泉など観光などを楽しみました。

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