ウインドサーフィン 沖縄・離島に行った記録

宮古島へウインドサーフィンの旅12泊13日(2020年2月)

2020年2月5日(水)から2月17日(月)まで13日間の宮古島旅行へ行ってきました。

2ヵ月ぶりの宮古島です。

参考 宮古島へウインドサーフィンの旅17泊18日(2019年11月)

今回は友人や娘と一緒に過ごす時間が多かったので、ウインドサーフィン以外にもいろいろと宮古島を楽しみました。

宮古島ウインドサーフィン

ウミガメと泳ぐショノーケリング

宮古島はダイビングやシュノーケリングなどのスポットが多く、ダイビング目当てで来る人も多い島です。

観光ガイドマップなんかを見ると、宮古島や伊良部島などいたるところにダイビングスポットが点在します。

本格的にダイビングする人にとっては、とても魅力的な島ですが、ダイビング出来ない人にとってもショノーケリングができます。

ショノーケリングが初めての人にも安全で簡単にできる環境が用意されています。

前回の11月に来た時にも友達とショノーケリングを体験しました。

今回も同じシギラビーチでシュノーケリングを体験してきました。

宮古島シギラビーチ

このシギラビーチでのシュノーケリングツアーは、多くの業者が初心者向けシュノーケリングとして開催されているようです。

空港などにおいてある、無料の宮古島観光ガイドにはたくさんのシュノーケリング体験コースが掲載されています。

アクテビティの内容な値段、時間などはほぼ同じようですが、初心者にオススメはシギラビーチにあるシギラリゾートが運営するシュノーケリングツアーです。

このツアーのクラブハウスはシギラビーチの目の前にあって、脱衣室、温水シャワー、トイレ、コインロッカーなどが完備しています。

宮古島シギラビーチ-シュノーケリング

他のツアーの場合、駐車場で着替えたり、ウエットスーツに着替えてから車で来る必要があったりして、少しめんどうくさいですが、ここはシュノーケリングポイントの目の前にクラブハウスがあります。

ツアーには水着とタオルだけ用意すれば、シュノーケリングに必要な道具はすべて貸してくれます。

泳げない人でも大丈夫です。ライフジャケットを着けて海の中を見ながらのシュノーケリングなので、泳げない人でもゆっくりと海の中の魚やサンゴなどを見ながらシュノーケリングが楽しめます。

そのかわり、ライフジャケットを着けているので、深く潜るのは少ししんどいかも知れません。スキューバダイビングのように水深の深いところを泳ごうと思ったら別のツアーを探した方がいいと思いますね。

シギラセブンマイルズリゾート 感動体験シュノーケルツアー

シュノーケルポイントは、シギラビーチハウス前の岩礁に囲まれた海です。

ポイントは岩礁に囲まれているので、自然のテトラポットで守られたように入り江になっているので、大きな波や潮流に流されることもなく安全です。

初心者の人も安心してシュノーケリングできます。

この入り江の中にサンゴや熱帯魚が生息していて、ウミガメも泳いでいます。

ウミガメは飼っているわけでもないので、岩礁の外にも出られるようですが、ナワバリみたいのがあるようで、決まったウミガメがほぼ見られるようです。

ウミガメや熱帯魚がいるところは、ツアーのガイドが一緒にシュノーケリングしながら説明してくれます。

ツアーは約1時間半ほどです。入り江の中をゆっくりガイドしてもらいながら、宮古ブルーの海を楽しめます。

ウミガメと一緒に撮影したりする人は防水カメラとかを用意しておいて方がいいでしょう。

ツアーによってはガイドさんがウミガメと一緒に撮影してくれるサービスもあります・

今回参加してツアーは、ライフジャケット着用のため、深く潜れないので、ウミガメと並んで下から撮影するのは難しかったですが、ウミガメが泳いだり、海草を食べているシーンは撮影できました。


この動画は、GoProというアクションカメラで撮影しました。防水でブレなく誰でも簡単に撮影できます。

シュノーケリングツアーは開催時間が決まっていて、開始時間が干潮とかさなると、かなり浅い海でシュノーケリングすることになります。

潜るのが得意な人には浅い海は少し物足りなく感じるかも知れませんが、泳ぎの不得意な人には安心できる海に感じます。

今回は2月ということでツアーの参加者は少なく(合計5人だけでした)、天気も良くて、とても快適にシュノーケリングできました。

夏の観光シーズンだと、多くの業者がこの入り江の中でツアーを行うようで、とても混雑するようです。

みんなウミガメと一緒に撮影したいので、順番待ちになってしまって、混雑時はかなり待たされるらいいです。

それと一番は天気です。曇りや雨だと、きれいな宮古ブルーの海が見れず、楽しさ半減です。

今回は天気もよく海がキレイで、ウミガメと一緒に泳げて、ツアー全員がすごく楽しんでいました。

初心者や泳ぎが苦手な人には最適なシュノーケリングツアーだと思います。

ウミガメと泳いだ後の気持ちいい温泉へ

シギラビーチでシュノーケリングを楽しんだ後は、すぐ近くのシギラ黄金温泉に行きました。

シギラ黄金温泉は、シギラビーチのすぐ近くにあるので迷わずここでゆっくりとしました。

シギラ黄金温泉で特に気に入っているのが、海が見える展望風呂ですね。

宮古島シギラ黄金温泉

当日は人も少なくて、ゆっくりと静かに入ることができました。たぶん冬シーズンだと観光客も少ないうえに、お昼から入る人も少ないのでしょう。

少し残念なのは、湯船に浸かると草木に邪魔されて海が見えないことです。夜に来たことはないですが、晴れた夜ならきれいな星を見ながら温泉を楽しむことができるでしょうね。

宮古島シギラ黄金温泉

宮古島に来ると、宮古島温泉かシギラ黄金温泉のどちらかに入るのが楽しみです。

温泉の後は絶景ロケーションのカフェへ

シギラ黄金温泉でゆっくりと体を休めた後は、娘がのどが渇いたというので、これまたすぐ近くのカフェで少し休憩。

「島cafeとぅんからや」は、シギラ黄金温泉からホテルに帰る道沿いありました。

カフェは高台にあるので、テラスからは水平線が一望できます。絶景ロケーションのカフェということで観光客にはとても人気だそうです。

まぁ若い女性に人気のインスタ映えするカフェですね。

宮古島

島cafeとぅんからや

晩ごはんはホテル近くの鉄板焼き

シュノーケリング、温泉、カフェを楽しんでホテルに帰ってきた時は、お腹も空いて晩ごはんにもいい時間になりました。

ホテル近くにある「鉄板焼 お好み焼 じゅうじゅう」で晩ごはんです。

宮古島 鉄板焼 お好み焼 じゅうじゅう

お好み焼は、大阪で十分おいしい所で食べているので、お好み焼き以外の鉄板焼きを堪能しました。お店もきれいで鉄板焼きもおいしかったので次回もまた利用しようと思います。

宮古島 鉄板焼 お好み焼 じゅうじゅう

旅の記録

フライト

2020年2月5日(水) ANA1749 大阪(関西)(10:00) - 宮古(12:45) 普通席 特典予約
2020年2月17日(月) ANA1750 宮古(13:20) - 大阪(関西)(15:20) 普通席 スーパーバリュー
運賃額 13,940円 オーバーチャージ 20kgまで無料 27kgの場合、2,500円(往復必要)

宿泊

2/5~2/16 ホテル共和<宮古島> 68,000円(消費税込)

関空パーキング

料金 = 12泊13日 9,000円
車種 = ハイエースバン スーパーGL 関西空港JPパーキング予約センター

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