先日、スパワールドの割引クーポンをゲットしたので、会社帰りに行ってきました。通常は入館料(大人)は1,200円ですが、クーポンを使って700円割引の500円で入れました。
スパワールドの割引クーポンをゲットする方法
スパワールドをはじめ全国の温泉・スパなどは割引券やクーポンを発行している場合が多く、いろんな方法でゲットできます。
最近では60歳以上とかの割引があったりして、シニアにはうれしい特典が付いている場合が多いので、還暦オーバーに方はシニア向けの特典があるかどうかを事前に調べておくほうがいいですね。
残念ながらスパワールドは、家族向けや子供向けの施設が多くシニア割引はありません。
そこで出番は会員制割引優待サービスです。
株式会社ドコモが運営する「dエンジョイパス」に登録しているので、スパワールドの割引クーポンをゲットしようと思って、よくみるとワンコイン特集にスパワールドがあり、申し込みました。
「dエンジョイパス」のワンコイン特集とは、500円でさまざまなチケットがゲットできるという、メチャメチャお得なサービスです。
例えば、東京サマーランドのフリーパス4,500円が500円、としまえんの一日券4,500円が500円になったり、レゴランド大阪の入場券2,300円が500円など、メチャメチャお得です。
その他に全国の水族館の入場料だったり、イオンシネマやTOHOシネマズの映画チケット1,800円~1,900円が500円になったりします。
ただし、ワンコイン特集は限定数の先着販売だったり、抽選販売だったりして、「dエンジョイパス」の会員になればかならず購入できるわけではありません。
もしワンコインで購入できなくても、普通の割引券やクーポンもゲットできますが、割引率が少々低めです。
スパワールドの場合、通常1,200円の入館料(大人)の割引券は200円の割引なんですが、ワインコイン特集から購入すると、500円で買えるので700円割引ということになります。
家族で行く場合も、ワンコイン特集で1枚購入してその他は通常の割引券を手に入れればかなりお得ですよ。
抽選販売なので当選しないと買うことができませんが、当たる確率かなり高いですよ。
宝くじとか商店街のガラガラとか当たる気しませんが、これは一発で当たりました。
抽選と書いてますが、誰でも当たるんじゃないですか、知らんけど。
ちなみに「dエンジョイパス」の月会費は500円ですが、ワンコインでスパワールドの入館チケットを購入できたことで、700円浮いたので、差し引き200円得したことになります。
一月の間にレジャーなどどこにも行く予定がなく、割引券やクーポンが不要なら、簡単に解約もできるので、予定がある月だけ会になると、まったく損しないことになりますね。
実はワンコイン特集でTOHOシネマズの映画チケットも500円ゲットしましたので、来週あたりに「アルキメデスの大戦」を観に行こうと思います。
映画チケットもTOHOシネマズだと大人1,900円するので、1,400円も割引で購入したことになります。
こういった会員制割引優待サービスをうまく利用すればお金をかけずに、いろいろと楽しむことができますよ。
スパワールドはめちゃめちゃ大きなスーパー銭湯
大阪の人ならスパワールドは行ったことがなくても、温泉やプールがある大きなスパ施設だということは知っていると思います。
テレビCMなども大々的に放送しているので、大阪でも一番有名なスーパー銭湯ですね。
おじさんがスパワールドに行ったのは、7月25日(木)の平日の夕方です。
夏休みに入っていることもあって子供もいたのですが、平日の夕方ということで混雑しているほどではありませんでした。
スパワールドの目玉は「世界の大温泉」だけあって、世界の温泉を再現したお風呂です。月によって男性と女性のお風呂が変わります。
7月は女性がヨーロッパゾーンで男性はアジアゾーンでした。アジアゾーンは日本の露天風呂、イスラムの石風呂、バリのジャングルの中にあるような風呂とか、檜風呂などたくさんのお風呂がありました。
サウナもスチームサウナ、塩サウナ、乾燥サウナなどいろんな種類のサウナがあり、酸素風呂、水素風呂などの機能風呂もあります。
洗い場もかなりの数が用意されてるので、混雑してても洗い場が空かないということがないと思います。
もちろん脱衣場やロッカーも多く、大阪のスーパー銭湯の中でも一番じゃないでしょうか。
こういった温泉施設だけでなく、プールやジムや別途料金はいりますがホテルも併設されてます。
スパワールドのあるところは、大阪でも独特の地域「新世界」にあります。
大阪観光には、名物の串カツや飲み屋で遊んだ後、温泉にゆっくり浸かって、ホテルで宿泊するとコースもおすすめです。
地下鉄動物園前駅からすぐなので、ワンコイン特集で500円で買えた時に、仕事帰りに寄ってしまいますね。