2018年の4月から大阪でもUber Eats(ウーバーイーツ)が始まったので、一度使ってみようと思いつつ、配送料とか入れるとちょっと高いので躊躇してたけど、プロモーションコードが手に入ったので試してみましたよ。
Uber Eatsのプロモーションコードは、近くのドラッグストアで買い物をした時にくれました。初回利用でで1,000円割引を2回まで使えるものでした。
つまり1,000円の食事だと無料になって、配達手数料の380円だけです。それが２回も利用できるので、今回試しに注文してみました。
はじめてUber Eatsを利用してみたのですが、メチェメチャ便利で面白かったですよ。
11時頃、心斎橋にある事務所から、難波にある「かつ丼吉兵衛」にスマートフォンから「玉子とじかつ丼」注文しました。
注文方法は簡単でした。最初は自分のクレジットカード情報などを登録する必要がありますが、次からは希望の料理を選んで注文するだけです。決済は登録したクレジットから引き落とされます。
Uber Eats 大阪の注文方法
Uber Eatsをはじめて利用しましたが、注文方法はメチャメチャ簡単です。はじめての操作ですが、あまり迷わず注文できました。
まず、希望の料理を探します。「25分未満で届く料理」や「近くの人気スポット」や料理別にメニューが表示されているので、希望の料理を選びます。
今回は11時から開店している難波のすぐに注文ができる「かつ丼吉兵衛」の「玉子とじかつ丼並盛（玉子2個）900円」を注文してみました。
かつ丼が900円で、配達手数料が380円かかり、合計で1.280円です。
1,000円の割引クーポンを利用するので、差し引き合計額は280円でした。
注文ボタンを押すと、到着予定時間が表示されます。11時4分に注文して11時22分には到着する予定なので、難波から心斎橋まで18分で料理が届くことになります。
Uber Eatsの面白いところは、注文してから料理が届くまで、スマホ画面で配達状況が見れるところです。
今回配達してくれた人はtakahi君という人で、お店から自転車で配達です。
画面の地図に現在どこを走っているか自転車の向きと位置が表示されます。どの道から来るのか、あとどれくらいで来るのかが分かります。
道に迷ってウロウロしてるのも分かって、「オイオイどこ走ってるねん！」、「ちゃうちゃう逆方向や！」などと画面のtakahi君にツッコミを入れながら待つことができます。
そうして画面見ながら待っていると、待ち時間にイライラすることもなく、なんと予定到着時間どおりピッタリに到着です。
今回は配達時間が8分ほどでしたので、届いた時には、まだかつ丼は温かい状態でした。冬場に注文すると届いた頃には冷えているのかどうなんでしょうか。
＜Uber Eats 大阪 サービス概要＞
サービス開始日時：2018年4月26日 (木) 9:00 -
営業時間：午前 9:00～午前 0:00（店舗によって異なります。）
サービスエリア：大阪市内 10 区（中央区・北区・西区・浪速区・天王寺区・福島区・都島区・阿倍野区・西成区・大正区）を含む一部地域
配送手数料：一律 380 円（税込）・最低注文金額なし
Uber Eats大阪を利用してみて思ったのは、すごい時代になったと思いました。
おじさんは昭和33年生まれで、コンピュータも携帯電話もない時代を長く過ごしたので、こんなスマホ一つで料理を知らない人が配達してくれて、しかもその状態を見れるというのが不思議でした。
料理の料金はUber Eats用というか、配達・出前用の料金のようです。
「かつ丼吉兵衛」の玉子とじかつ丼（玉子2個）は、お店で注文すると730円ですが、Uber Eatsでは同じものが900円です。
まぁこれは持ち帰り用の器や付属の七味、山椒などの価格も含まれているのだと思うので、Uber Eatsの方が高くなるのはしようがないと思います。
それとUber Eatsの配達手数料が一律380円かかるので、少量を注文するとなると、やはり割高です。
今回みたいに割引クーポンがなければ、少量の注文はあまりしようと思いません。
参考 全国のレジャー施設で使える割引チケット・クーポン情報
Uber Eatsは大人数での料理を注文する時には、手数料も気にならないので便利だと思います。
今まで行った事のないお店でも簡単に注文できたり、お昼の混雑する時にも並ぶこともなく、時間を無駄にすることがないので、とても便利なシステムだと思います。
Uber Eatsは、料金さえ納得できれば今後の使っていこうと思います。
早く大阪市以外の周辺地区にもサービス開始すればいいのに。