おじさんは雑誌読み放題サービス「dマガジン」を利用しています。dマガジンは週刊誌や月刊誌など新刊450誌以上がスマートフォンやパソコンで読み放題なのでとても便利でお得です。
新刊一冊400円~1,000円ほどする人気の雑誌が月額440円(税込)で450誌以上も読めるので雑誌を買うのがバカらしくなりますよ。
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dマガジンでは色んなジャンルの雑誌を立ち読みのように読んでますが、今回お金儲け・資産運用のヒントになる記事が多かったので参考に書き留めときます。
プレジデントの『金持ちの人生設計、資産倍増!』
2020.9.4号プレジデントの特集の『人間お底力』は、読み物として面白かったですが、ビルゲイツとかの話を出されてもまったく次元が違うので、まぁ参考程度でしたね。
『やっておくべきこと、絶対にやってはいけないこと』として50代で、「定年後に向けた資金作りの学び方」が定年を控えた50才代の人に参考になる内容です。投資の勉強をする上で注意しないといけない事柄が25ページに書いてあります。
『年をとるほど脳が活性化する条件』はハーバード大学が突き止めた最新の研究報告の内容です。還暦前後になるとボケの心配もあるので、できるだけボケない方法を知りたいですけど、やっぱり脳も老化とともに衰えるものだと思ってましたが、この記事読めば、年をとっても衰えない底力が脳にはあるのが分かりましたね。
もちろんボーとした生活を送っていると脳も衰えるのでしょうが、ここで書いている効果的な方法で活性化できるようです。筋肉みたいに激しい運動をする必要がなく、35ページに書いてある方法を実践するだけでいいようです。
『資産運用の底力「死ぬまで金持ち、死ぬほど金持ち」』では、どうすれば死ぬまでお金を持てるかが紹介されています。
大きなリスクを取らずに「時間を味方」にして、お金に埋もれて死ねる(笑)方法や、やってはいけない老後の資産運用3つの事が説明されてます。
『「初心者にオススメ」の手堅い金融商品19選』のうち3つはおじさんも現在進行形で積立投資しています。とくにコロナショックでも順調に利益を伸ばしてます。
52ページからの『起業で「自由とお金」を手にする幸せと罠』では、人生後半戦をどう生きるかという問いに、起業という選択肢を選んだ人たちの成功事例や失敗例が紹介されています。
例えば、41歳の女性が起業した初月から売り上げを上げた方法や、起業して3年目で売り上げ2億円の56才男性など、定年や老後を気にせずにビジネスにトライする記事はこれから起業を考えてる人に参考になるでしょう。
雑誌「プレジデント」は、月二回発刊して一冊780円(税込)なので、月額だと1,560円です。でもdマガジンなら月額440円で読めるのでメチャメチャお得だと思いませんか。
日経マネーの『ずーっと儲かる株主優待』
9月号の日経マネーの目玉は『次世代10倍株』ですね。息長く上昇して大化けする「10倍株」の候補の探すヒントです。
中でもおじさんが気になったのが、「まだ割高でなく好業績株」と、「大化け株の主役はIPO」です。
IPOは、2020年下期IPO、地味系IPO、大型IPOの紹介が、IPOを狙ってる人に参考になりますね。
それと株主優待は、3月権利に次いで銘柄数が多い9月も8月と合わせれば500超ある銘柄から廃止・改悪リスクの低い安心優待銘柄が紹介されてます。
雑誌「日経マネー」は、一冊750円(税込)ですが、dマガジンなら月額440円で読めるうえに、バックナンバーとして前月号も読めます。
ダイヤモンド・ザイ『コロナ時代の株主優待』
株主優待だけを目当ての場合、大量の株主優待をもらうために権利付き最終日に2~3時間かけて大量の銘柄をクロス取引しているようです。
66ページには250銘柄もクロス取引している人の記事で知りました。こうすれば損も利益も出さずに大量の株主優待もらえるんですね。
ダイヤモンド・ザイは『コロナ時代の株主優待』とか『コロナ禍での株式投資の心構えとは?』など、どちらかと言えば初心者にも分かりやすい記事が多くて読みやすいですね。
雑誌「ダイヤモンド・ザイ」は、一冊750円(税込)です。バックナンバーの2020年8月号の『急落しても勝ち残れるワザ38』も記事も株式投資初心者にはオススメですよ。
これら雑誌以外にも「週刊ダイヤモンド」、「週刊東洋経済」など、儲かる情報、資産運用、副業などの記事が載った雑誌が読み放題なんです。
dマガジンと紙の雑誌の違い
めちゃくちゃお得なdマガジンですけど、やっぱり紙の雑誌との違いがあります。
dマガジンにはカットされている記事がある
例えば、紙の雑誌で200ページある場合、dマガジンでは一部記事がカットされていて150ページしかないというものがあります。
表紙や目次を見て記事を読みたいと思ってもカットされていて読めない記事もあります。
dマガジンには期限がある
dマガジンの場合、週刊誌なら新号が出た時点でバックナンバー入りします。雑誌によってはかなり古いバックナンバーも読めるモノがありますが、どうしても残しておきたい場合、紙の雑誌を買う必要があります。
付録が付かない
紙の雑誌の場合、付録つきの雑誌があります。付録目当ての場合は、やはり紙の雑誌を買う必要があります。
ただし付録でも別冊付きのモノの中には、本編に続いて掲載されている場合もあります。
dマガジンのいいところは、発売の雑誌がすぐ読めたり、バックナンバーが1,700冊もあったりして、読み物には困らないところです。しかも記事検索などができるので、簡単に自分の読みたい情報が探せます。
たった月額440円(税込)、これだけたくさんの雑誌が読めるのを利用しない手はないと思いますね。
おじさんは本屋で立ち読みする頻度が多かったのですが、dマガジンなら立ち読み感覚でいろいろなジャンルの雑誌が読めるのでとても重宝しています。
しかも、1つのアカウントでスマホ、タブレットは5台まで、パソコンは1台まで利用できます。合計6台のデバイスで利用できるので家族で使えてよりお得です。
dマガジンは新しくて膨大な量の情報があるので、立ち読み感覚で気になったタイトルからピンときた記事をざっくり読んで、重要だと思った記事だけをじっくり読んだりクリップしておきます。
また本当に必要で手元に残しておきたい雑誌だけを買うというふうに使っています。
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