6月からドコモの新料金プランがはじまって1ヶ月ほど経ったので、そろそろドコモも空いてるかなと思って仕事場近くのドコモへ行ってきました。
ドコモの料金プランを変更してきました
ドコモの混んでない日はないのか
ドコモへ行くと、いつも多くのお客さんが待っていて、1時間以上待たされることもあります。
別に忙しいほどのこともないけど、むやみに待たされるのは、残り時間が少ない還暦オーバーのおじさんには時間がもったいないです。
まぁ平日の開店前に並ぶつもりで行けば待ち時間が少ないか、または待たなくていいかも知れませんが、そんなパチンコ屋さんの開店待ちのように必死になりたくもないしねぇ。
そんな待たされるのがいやで新料金プランの変更希望が落ち着いたであろう6月28日にドコモに行ったわけです。
空いてる予想が当たったのか、タマタマなのか今回は10分ほど待っただけで対応してくれました。
ドコモに行く時はいつも病院の待合室の込み具合を気にするような気持ちになってしまいます。
まぁそれがどないした?ということなんですけど。
今の携帯料金がよく分かってない
まずカウンターに座ると半笑いの店員さんが、直近の請求書をだしてくれて、そして過去3カ月間のデータ使用量を見せつけてくれました。
おじさんの過去3カ月のデータ量(GB)
- 2019年3月:0.88GB
- 2019年4月:0.66GB
- 2019年5月:2.7GB
まぁ最近ではネットはWiFi環境で利用することが多いので、毎月3GB以上は使うことないですね。
なんで5月は2.7GBも使っていたかというと、AmazonプライムビデオとかNetflixとかを観る時に、4G回線で観てしまってたことです。
通常は、WiFiで観るか、WiFiのないところだと、ダウンロード視聴します。
しかし、スマホの調子が悪いのか設定ミスしたのかスマホがアホなのか、勝手にWiFiが切れていたことがあり、それに気づかずに動画を観たことでデータの使用料が上がっていました。
カウンターの店員さんにそれとなくWiFの自動接続が調子悪いことを軽く伝えると、そんなこともありますねぇと、既読スルーされましたね。
まぁ、そんなことはおいといて。
今までの通話とパケットは、「カケホーダイライト」+「XIデータMパック」とかいうプランで、合計6,700円でした。
その他にオプションや割引を加減して、請求合計8,373円でした。
ほぼ毎月8,400円かかっていたわけです。
昔は、請求書も毎月郵送してもらってたのですが、最近では「eビリング割引」とかで送ってこないため、請求金額もいくらかかっているのか気にしなくなってましたね。
新料金プランに変更後の料金
今回これを「ギガライト」に変更しました。
以前の「XIデータMパック」は、5GBまで5,000円と定額制だったんですが、「ギガライト」は段階的に料金が決まります。
1GBまでしか使わなかったら2,980円、3GBまでなら3,980円というように、あまり使わない人なら、料金が下がるようになっています。
「カケホーダイライト」だった通話プランも「5分通話無料」にしました。
電話もLINEですることが多いのでほとんど使いません。
新料金プランにして毎月3GBまでのデータ量だった場合の見積りでは、今までより月2,800円ほど下がる見込みです。
1GBまでしか使わなかったらもっと安くなります。
これからはかなりお安くなる感じですね。
SIMフリースマホの方が安いけど
でもまぁ新料金プランに変更しても、やっぱりSIMフリースマホにした方が安いと思います。
なんでしないのかというと、いろいろ小さな理由の積み重ねで今はドコモに軍配が上がってます。
- 修理対応や機種変更などの面倒な作業は全部やってくれる
- 外出時にドコモWiFiが利用できて便利
- 離島やへき地に行くことが多いのでドコモが一番つながりやすい
- 15年以上ドコモユーザーなので、色んな特典がある
だいたいこんな感じです。
仕事柄SIMフリースマホ(iPhone)も使ってるんですけどね。
まぁ何かあってもドコモへ持っていけば、なんとかしてくれるという老人にやさしい昔ながらの商店のような対応がまだドコモには残ってるということかも知れませんね。
ドコモの続けてる人の多くは、野球は阪神やろ!という大阪人と同じで、電話はドコモやろという気持ちだけでドコモを続けてるような部分が大きいかも知れませんね。知らんけど。
ドコモユーザーで新料金プランに変更してない人は、ドコモで新料金プランにした時の見積りをしてもらえるので、早く行った方がいいですよ。