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シニアに超オススメ!テレビを倍速で見て時短と認知症予防

テレビを倍速でササッと見れば、時短にもなって時間が節約できるし、脳が活性化されて認知症予防にもなるようですよ。特にシニア世代には、テレビの倍速視聴は良いことずくめで、超オススメですよ。

倍速

方法は、見たいテレビ番組をただ録画するだけです。録画したテレビ番組は、空き時間に倍速再生して見ます。

録画したテレビ番組を1.3倍速で見ると、30分番組だと約23分、1時間番組だと約46分、2時間の映画だと約1時間32分ほどで見れます。コマーシャルを早送りですっ飛ばすと実際はもっと短い時間で見れますね。

倍速で見ると次のメリットがあります。

  • 時間が節約できて、必要なテレビ番組だけたくさん見れる
  • 見たい番組の放送時間にテレビの前にいる必要がなく、空き時間で見れる
  • 認知症予防になる

実際1.3倍速で見てみると、1.3倍速に切り替えた時点では、はなし言葉はやや高く感じますけど、数分もたつも違和感なく聞き取れるようになって、もう少し経つと1.3倍速になっていることも忘れるほどです。

倍速

時間が節約できて、必要なテレビ番組だけたくさん見れる

実際に倍速でテレビ番組を見てみると分かりますが、かなり時間が節約された感じになります。なんか無駄なものがそぎ落とされて、時間を得した気持ちになりますよ。

テレビ放送だと、コマーシャルを挟んで見たいシーンがあった場合、コマーシャルが終わるまで待たないといけませんが、録画だと早送りで見たいシーンをすぐ見れます。

リモコン片手に自分の見たいシーンだけ雑誌をパラパラめくって見るような感覚でテレビが見れて快適です。

しかも本当に見たいテレビ番組だけを録画するようになって、だらだらとテレビを見ないようになりました。

実際にはテレビ番組だけでなく、AmazonプライムビデオやHuludTVなんかの映画や海外ドラマも見るので、テレビをつけている時間は減ってませんが、見たくない番組を見ている時間がなくなって良かったと思います。

見たい番組の放送時間にテレビの前にいる必要がなく、空き時間で見れる

このメリットも大きいですよ。録画せずにテレビ放送を見ていると、放送時間にテレビの前に座ってる必要があるし、見たい部分を見逃した時に、確認できないですよね。録画していると巻き戻していくらでも確認できます。

まぁなんといっても自分の空き時間に見れるのがいいですし、面白くないシーンとかは早送りですっ飛ばせばかなりに時間の節約になります。

認知症予防になる

速読や速聴には、右脳を刺激して認知症予防に効果的とかいう記事があったので、テレビを倍速で見るのは、速読と速聴を併せ持ったことになるので、ボケ防止にもいいじゃないでしょうか。

右脳が鍛えられる
英語のトレーニングなどでも取り入れられているように、倍速での視聴で能率アップがはかれます。早くセリフを聴くことや、早く字幕を読むことで右脳が鍛えられ、刺激されてボケ防止などに効果的かも知れません。
参考:Hulu,U-NEXT,amazonビデオなど倍速で再生する方法とメリット

録画したテレビ番組だけでなく、AmazonプライムビデオやHuluなどの動画配信サービスも倍速で見ることできます。

動画配信サービスの倍速視聴の方法は「Hulu,U-NEXT,amazonビデオなど倍速で再生する方法とメリット」を見てみてください。

倍速

おじさんのブルーレイレコーダーは、Panasonicのデーガ(DMR-BRW1020)という機種ですが、最近のブルーレイレコーダーならどこのメーカーのものでも倍速機能は付いているようです。

このブルーレイレコーダーは、1.3倍速で見れるタイプですが、できれば2倍速くらいまで任意で調整できるレコーダーがあればベストですね。

テレビ番組を倍速で見るのは、残り時間の少ないシニア世代には超オススメです!

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